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なるべくまいにち

名古屋で暮らしてます

ケッタなおった

ケッタを直した。

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"ケッタ"とは、自転車のことだ。東海地方の方言らしい。
小学生くらいまでは、"チャリ"と呼んでいた記憶があるのだが、いつからか(たしか中学生くらいだった気がする)同級生たちの間でケッタということばが使われるようになった。方言なのだからはじめからケッタと呼んでいそうなものだが、なぜかそういう流れで自分には入ってきた。
それ以来、自転車=ケッタで、自分の中では定着している。

昨年の夏くらい(これも記憶が曖昧だ)にケッタの前輪がパンクした。
その前にも何度もパンクを繰り返していて、後輪のタイヤを思いきって買い替えたあとのことだった。片輪で4,000円くらいしたものだから、さすがに修理を繰り返すケッタにちょっと懲りて、直すのをやめてしまった。夏がきたからケッタに乗るのも暑いというのも理由にあった。

それから約半年、地下鉄移動に頼ってきた。幸いぼくの住んでいるところは駅から徒歩3分くらいの好立地で(もっとも、部屋さがしのときにこだわった条件のひとつなのだが)、地下鉄を使うには非常に便利なのである。
夏が過ぎ秋が来たら再び乗ろうと思っていたケッタ。しかしいざ秋が来れば、次第に寒くなるからという理由で先延ばしにし続けて、当然冬がきた。このころになると、もうケッタのことなど忘れていた。

じゃあなぜまだ2月頭のこんな時期に直そうと思ったのかといえば、先日野暮用でちょっとばかし友人のケッタを拝借したことに端を発する。
そのとき吹上から新栄まで友人のケッタで往復したのだけれど、速いこと速いこと。
地下鉄だと徒歩→吹上駅→桜通線で一駅→今池で乗り換え→東山線で二駅→徒歩というルートを辿らなくてはいけないわけで、夜だと(そのとき夜だった)おそらく片道30分はかかってしまう。
ところがケッタだと、吹上から新栄は道一本まっすぐで辿り着くのだ。たぶん10〜15分くらいだっただろう。しかも電車賃はかからない。
「ケッタってなんて便利なんだろう」
そう思ったぼくは、自分の、あのパンクしたまま駐輪場に放置していたケッタをいよいよ修理することに決めた。

そして先日、ようやく持って行った。
近所の、そのよくパンク修理をお願いしていたケッタ屋さんまで、前輪がパンクし後輪も空気が半分抜けているケッタを押していった。すっかり埃も被っていた。
いざ持ち込んでみると、どうやら前輪はパンクではないらしく、虫ゴム(?…空気入れるところ)のところから空気が抜けていたらしい。
その部品と、あと切れていた中のゴムを替えてもらい、とりあえずタイヤはボロボロだけれど一応まだそのままでも乗れるということで、替えないで済んだ。

お会計すると、750円。
安い。
しかも修理も10分くらいで済んだ。
早い。

なぜこんなことに半年も渋っていたのだろう、もっと早く直せばよかった、と思いながら、お店を出るや否や意気揚々とケッタに飛び乗った。嬉しい。

駐輪場に着くと、部屋からウェットティッシュといつかに買った油さし(?)を持ってきて、ケッタを磨き、油をさしてやった。(けっこうこっちに時間がかかった)
おかげでずいぶん乗り心地も快適になった。

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乗るときは毎日のように乗るくせに、全然メンテナンスしてやらなくて申し訳なかったな、と思う。

浮いた地下鉄代で今度、前輪を直してやろう。と思うのだが、もっと早く直していたらと思うとむしろそれだけ出費がかさんでいたわけで……
それと一日400円ほど(名古屋の地下鉄は210円からなのだ)浮くと思うと、ちょうどそのお金でコメダに行けるじゃん!と考えてしまう。あーあ。




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『かしやましげみつ ひとり芝居 with KANAMORIN』

ひとり芝居をします。
演奏は、バンド MoNoSiRoで活動する、KANAMORIN。

2/11(水祝) @吹上 鑪ら場
開場 18:30 / 開演 19:00
¥1,000 (1D別)

かしやましげみつ
NARCO
病気マサノリ
はるきちとまいける

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