孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

すき家のキング盛りに挑戦しました

大盛りには夢があると、つねづね思ってます。

ごはんおかわり自由の定食屋、二郎系ラーメン、そしてデカ盛りの店。これらはときどき足を運びたくなるスポット。

過去には、うどん屋「高安」でうどん6玉食べたり、「大丸ラーメン」でなぜか二杯目をサービスしてもらったりしたこともありました。(どちらの店ももう閉店している)

この度は友人に誘われて、牛丼屋へ。

すき家のキング盛りを食べました。

以前から一度食べてみたいと思っていたのだけれど、この度ようやく。

これです。

f:id:nagoyaman:20150623183345j:plain

思っていたより、見た目のインパクトがすごかった!肉がごろごろしていた。

結論から申しますと、ぼくは食べきれませんでした。本当に悔しい……。

この前日まで「劇作家とつくる短編人形劇」の公演でした。普段は人より多く食べるぼくですが、公演期間中は逆に全然食べられない。
今回も、公演の3日間は一日一食。それもおにぎりとかパンとか。(振り返るまで気づかなかったけれど、それでよくもつな自分……。)

そんな日々の翌日だったので、おそらく胃がずいぶん小ちゃくなっていたんでしょう。全然喉を通らなかった。

しかし食べきれなかった理由はそれだけではないのです。この量を食べてあらためて痛感したけれど、すき家は味が濃い!

普段のぼくなら食べきれる量だと判断してしまい、比較的ゆっくり食べ出してしまった。これが間違いだった。一気にかっこんでいたらもうちょっとうまく食べられただろう。おなかの具合より味で手が止まってしまったのが本当に悔やまれる……。

f:id:nagoyaman:20150623184549j:plain

友人は約10分で食べきったのち、ぼくの食べられなかった並一杯分くらいもさらっていきました。ヤバい。

/////

「劇作家とつくる短編人形劇」が終わりました。

f:id:nagoyaman:20150623185608j:plain

写真は「劇作家とつくる短編人形劇」で発表した作品『百人芝居!そうたいガール』の練習のときの一コマ。(実際はこの灯りのシーンはありませんでした)

実はこれから一ヶ月くらい、演劇活動には間があきます。意図したわけじゃないけれど、本公演〜人形劇と続いていたので、ちょっと一息。


8月からは千種文化小劇場で行われる『プロに学ぶ演劇講座』の講師をつとめさせていただきます。
嬉しいことに、既に定員ギリギリだそうです。初めてのことなので、とてもドキドキしています……!

秋以降にはまたイベントでの短編作品の発表がいくつか決まっております。

なんにせよ表立った活動がすこしあくので、ブログをまたちょこちょこ更新していこう!と思います。