なるべくまいにち

名古屋で暮らしてます

稽古からの銭湯。ラドン浴に挑戦。


冬の花火」稽古も大詰め。
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今週末の上演に向け、通し稽古。
シーンごとにやるのとは違う、ダイナミズムのある全体を感じられて、自然と俳優もいきいきとしていたように思えた。
“舞台は俳優がつくるもの”というようなことをときどき耳にするけど、俳優の感じが違うだけで、こんなに違うのかとあらためて驚かされた。


稽古後はひとり、その日の稽古場から近いところにある銭湯へ。
深夜2時までやっているこの銭湯、ここには「ラドン浴」というのがあるらしい。微量の放射線を浴びることで健康によいとの事。どんなものかと興味があったので、いい機会と思い足を運んだ。
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銭湯はだいたいどこもレトロ。「まだこんなところがあったのか!」と驚かされるんだけど、ここはとりわけ絵に描いたような銭湯って感じがした。入口に洗濯機が並んでたからかな。
脱衣所は比較的広い印象だったけど、浴室は狭め。湯船をたのしんだあとは、いよいよラドン浴へ。

ラドン浴は別料金(¥100)。ネットで調べた中では一応サウナという扱い?になっていたのだけれど、狭い部屋に半身ほどなら浸かれるような湯船があり、サウナほど温度は高くない。ラドンがいったいどんなふうに出ている(?)かはよくわからない。当たり前か。
狭いわりに意外と利用者が多く、出入りのたびに室内温度が下がるため、サウナとしてみると正直微妙だった。


サウナを勧めてくれた友人、舟橋さんと以前話してたときに「銭湯(サウナ)はライブハウスみたいだ」という事を言っていた。
それぞれ共通して、基本的なつくりは一緒なのだけれど、そのつくりが店によって大きく異なる。その一つ一つが店の味わいになっているし、歴史も感じられる。集まる人の顔つきや表情をみて、このハコはこんな感じか、なんて思ったりする。

そう考えると、スーパー銭湯はさしずめゼップやクアトロみたいな大きなライブハウスということになるだろうか。知名度でいったらそちらには到底かなわないだろうが、まちの銭湯(ライブハウス)に愛着をおぼえる。

今のところのお気に入りは、うちの最寄りの銭湯。ああ、サウナ行きたい。