
第二回俳優合同オーディション
— 名古屋演劇アーカイブ (@nagoyatrouper) 2016年5月7日
ファシリテーターの方々です! pic.twitter.com/BAgkKPHlhF
よこしまブロッコリーさん始まりました!
— 名古屋演劇アーカイブ (@nagoyatrouper) 2016年5月7日
優しい気持ちになります。 pic.twitter.com/zE93Y4a5eR
明日もありますが、今日はお疲れ様でした! pic.twitter.com/FaDvlxuw5T
— 名古屋演劇アーカイブ (@nagoyatrouper) 2016年5月7日
かしやましげみつさんのワークショップが始まりました!ひとつの作品を作っていきます。楽しみですね。 pic.twitter.com/EDKEfrB9ui
— 名古屋演劇アーカイブ (@nagoyatrouper) 2016年5月8日
ぼくは、「また朝が来る」というタイトルの作品をつくってみる、ということをしました。
舞台上を地図に見立てて住んでいる場所に立ってもらい、ある一日の朝から晩までの間の瞬間瞬間を切り取って並べていく、という内容。
テキストが先にあってそれを立ち上げる、のではなく、大枠の仕組みを先に用意して、そこに動きやことばを足していくというやり方に挑戦。
さすがに一時間ほどではまだまだだったけれど、それでも色んなアイデアが思いついたし、参加メンバーそれぞれのパーソナルな面も垣間見えておもしろかった。
実際に作品をつくる過程をやってみることで、ぼくの作品や稽古場の感じがすこしでも伝わって興味をもってもらえれば、と思っての試みでした。
また何かの機会に、この作品を形にしてみたいな〜と思います。
締めに、自分自身を振り返ることもしてもらった。「俳優とは」という問いかけには、やはり様々な答えがあった。
保坂和志は小説を書くとは「小説とは何か」を考え続けることだ、というようなことを本で書いていた。俳優もまたそうなのかもしれない。時間を間違えてしまって聞けなかったんだけど、「演劇とは」という問いにもやはり人それぞれ違った回答があるのだと思う。ぼく自身も考えつづけていきたい。
制作ワークショップにて、グループで企画をしています。 pic.twitter.com/pnmLYWGL8p
— 名古屋演劇アーカイブ (@nagoyatrouper) 2016年5月8日
制作ワークショップも行われた。こちらも勉強になりました。
なかばさんが制作ワークショップでおっしゃった「制作は関わるいろんな人に想いを馳せること」という言葉は、「制作の仕事広すぎんよ!」と思いつつあった自分にとっても霧が晴れるような言葉でした。前向きに制作という仕事に向き合える素敵な言葉だなと。
— 佐和ぐりこ (@sawaglico) 2016年5月9日
2日間全体を通して、とてもたのしくて有意義なイベントでした。こういう形で繋がれるひともいるし。半年に一回くらい、こういう形で交流できる機会があると有機的でたのしい気がする。
ファシリテーターとしてでしたが、ぼく自身得ることの多い2日間でした。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。