孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

沖縄2日目は渡嘉敷島へ

ノープランではじまった2日目。

朝起きれたので、渡嘉敷島のゲストハウスを予約。国際通りから徒歩でフェリーのりば「とまりん」へ向かった。

10時発の渡嘉敷島行きのフェリーに乗船。往復3,200円くらいだったかな。

70分のフェリー旅。

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これがかなり気持ちよかった。見渡す限りほとんど海、海、海(ほとんど、というのは、しばらく沖縄本島がみえていたから)。ずっと3Fデッキからぼんやり眺めてすごした。

渡嘉敷島に到着すると、ちょうどバスが出るところだったので乗り込んだ。阿波連ビーチに到着。片道400円。

あとで知ったのだが、渡嘉敷島には三箇所に集落があり、フェリーの着いた場所にはビーチはない。また、フェリーのりばからのバスだと渡嘉志久では降りれないので、すぐ阿波連行きバスに乗ったのは正解だった気がする。

バスだと15分ほどの道のりだが、山道って感じの坂道が続いているので、歩かなくてよかったと思った(歩くと80分位と案内があった)。

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ビーチにひとはほとんどおらず、フェリーで見かけた人がちらほらいるような状態。オフシーズン。

とはいえ今日はとても暑く、海水浴している人も数名いた。外国人旅行者のようだ。

途中で雨に降られて、写真奥の岩のかげで雨やどりした。そのとき一緒に居合わせた方とすこし話した。

東京でカメラマンをやっている方で、竹富島での仕事後に延泊して訪れたそうだ。以前にもこの島に来て、そのとき撮ったおじいさんが…など話をきいた。

その後、展望台にのぼってぼんやりした。

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展望台からの景色がむちゃよかった。

宿に電話すると、送迎してくださるそうで、15時半ごろに阿波連をあとにした。

ゲストハウスに着くとちょうど大雨。

しばらく休んで18時ごろ、おすすめされたごはん屋さんまで歩いて行ってみた。道中めちゃくちゃ暗くてちょっと怖かった。雨は降ったり止んだりだったが、行き帰りは降られずにすんだ。

入ったお店で、ビール二杯とソーキそば+ジューシー(まぜごはん)を注文。

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店員さんとお話すると、ひと月前ほどからこちらにきて滞在されているそう。最近まで愛知にいらしたということで親近感がわく。なんでも、家もなにもかも引き払ってこちらに来たとのことで、しかも初沖縄。すこししたらまた別の島に行ってみるらしい。すごいなぁ…。

お店をあとにして宿に戻って今。まだ21時だけど、やることもないので寝ようと思う。

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阿波連にはネコがいっぱいいた。