孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

沖縄4日目は北部へ向かった

4日目。まだ4日か。そんなに何もしてない気もするけど結構な時間をすごしたきがしている。

4日目は、午前は宿でだらだら今後の予定を考えたり、洗濯をしたりした。

洗濯中に会った方と待ち時間に話をする。その方はこちらにいる友人に会いに来たそうで、その友人は最近離職したそうだ。落ち込んでる状態の友人に会いに来たそうだ。

なんだかそれってすごいなと思った。ほんとはもっとはやく来たかったんだと言っていたが、十分はやい(2週間くらいとのこと)。すごいな……。

昨夜会ったときにまだまだ落ち込んでる様子で、そのことを気にやんでいた。会話するうちにすこしすっきりしたようだったので、すこしでも力になれたのなら嬉しい。

宿を抑え、レンタカーを借りた。レンタカーは3日間。今日から3日かけて沖縄本島を巡ろうと思う。今日は北部。そこから下りながら回ってみようと考えている。

12時すぎに車をレンタル。下道をゆっくりはしりながら、ブセナ海中公園へ向かう。とちゅから雨が降った。

15時すぎくらいに到着。ホテルが隣接しているようで、そこのカフェで沖縄そばをたべた。今のところ毎日沖縄そばかソーキそばを食べている。

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高台にあって、店内からは海が見えた。オフシーズンのホテルはとても静かで、こういう時期に何泊かしたらリラックスできそうだな、と思った。

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海中展望塔へ向かう。海の上の橋を渡っていく。幸い雨はほとんど降ってない程度だったが、風が強い。

ここにも修学旅行生がいて、すこし待ち時間があった。

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螺旋階段を下ると、水深4mからののぞき窓の向こうに、たくさんの魚が見えた。

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うしろは修学旅行生で、気づくとまわりは女子高生ばかりになっていた。

螺旋階段をのぼって戻る。

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修学旅行生がエサをあげているようで(エサの自販機がある)、エサを投げるたび魚がものすごい勢いで群がっていた。

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写真だと見えないかもしれないが、小さなカニがたくさんいた。そちらの方に歩いていくとあっという間に逃げていく。カニってジャンプするんだ。

それから、再び車を走らせて「結家」というゲストハウスに向かう。ごはん持ち寄り会用にスーパーで食材を買う。すっかり日も暮れて、宿までの道は真っ暗。「ほんとにこの道であってるのか…?」とひとりつぶやきながらところどころに立っていた看板を頼りに進む。無事着いた。

案内していただき、一服してから料理した。島エリンギたっぷりの野菜炒め。

お酒を飲みながら皆さんの料理をいただく。おいしかった。終わったあとはみんなで片づけ。

外には海岸が見えるが、夜は真っ暗であまりよくわからない。明日みえるといいな。天気ももってほしい。