孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

YouTubeをぼけっとみてたら「40歳くらいで死にたい」という曲がおすすめされてきてて、聴きながらコメント欄みたらたぶんティーンとかのコメントなんだよね。

三十代になってしまったけれど考え方とか、精神的なところはティーンの頃からあんまり成長してないのかもしれない。

会話の流れでふと自分が23くらいのときの出来事が未だにトラウマな感じになってることに気がついて、これについては時間がある程度解決してくれるだろうと思っていたけど全然で、この調子だとどこを切っても一生じぶんはこの自分の考え方と付き合ってかなくちゃいけないんだなー、ひと昔前よりは理解が進んだと思ってたけど、しんどいなーと思う。

終わりがわかってる物事の方が楽だ。終わりがはっきりしない事柄は「いつ終わるのか」ということを考え続けてしまう。演劇のよかったのは泣いても笑っても締め切りはずらせないことだった。映画とかだったらどんどん締切ずらして完成しないタイプだと思う。いま振り返るとじぶんはモノづくりほんとに向いていないから辛い記憶がけっこう多いな。

沖縄から帰ってきてからは気分がだんだんまた優れない。やっぱ寒いのがいけないんだろな。あと町にも飽きてる気がする。結局思いきった行動に出たりも性格的にできないんだろな。

YouTubeでおすすめされた料理動画にエモいポエム載せてくる動画にハマっていくつも一気に見てしまった。アニメみてると充実した気持ちになるけどYouTubeみてると虚無感に襲われるのなんでだろ。