孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

伊勢志摩キャンプ 帰り編(牡蠣小屋・伊勢神宮 内宮・おかげ横丁)

 

こちらの続き。 

牡蠣小屋へ

キャンプ場をあとにして、向かったのは昼ごはん。

牡蠣小屋に行くことになった。メンバーみんな初体験。

この日は日曜日。いくつか電話するも満席だ。幸い、一つ予約が取れた。

パールロードをはしる。

途中の展望台でトイレ休憩(ぼくだけ)。とてもいい景色。

道がグネグネしていて運転が大変。バイクががんがん走ってた。

行く牡蠣小屋は飲み物持込式みたいで、酒屋さんに寄って買い出しした。

牡蠣食べ放題

無事、予約時間前に牡蠣小屋へ到着。

牡蠣!はじめての牡蠣食べ放題。めっちゃテンション上がる。

この皿が2つあって、1つは焼き牡蠣、もう1つは蒸し牡蠣。

みそ汁とおにぎり、そしてご当地ビール。運転はこれ以降友人が代わってくれたので、酒が飲める!ありがたい。

軍手をして殻をはがしては食べ、はがしては食べ。これは小さくてかわいい牡蠣だったので写真に収めた。

皿が空いてくるとどんどん入れてくれるシステム。おにぎりもみそ汁も早々に食べてしまったので、ひたすら牡蠣を食べ続けた。

牡蠣が無限に食べれる、というのは贅沢感がすごい。今後なにか落ち込むことがあったりしたら牡蠣食べ放題しに来ようと思った。というかまた来シーズン来よう。食べだしてすぐ、そう思った。

スタート10分くらいはめちゃめちゃ皆テンション高くて食べまくっていたが、30分たたないうちに限界を迎えた。時間は90分ある。

生牡蠣を注文。10個¥1,000のところを8個で注文させてもらった。街中で食べたらけっこうするんじゃないか?

時間はまだあるが休憩。トイレのついでに外を見ると、牡蠣を焼いてる様子が見れた。ときどきバン!と大きな音で爆ぜる。自分で焼ける小屋もあるみたいだが、焼いてもらえた方が安全かもしれない。

皆ギブアップして席を離れたりしていた。ぼくは時間いっぱいかけてゆっくり食べ続けていた。

これまでの人生で食べた牡蠣以上の量を90分で食べた気がする。ごちそうさまでした。

再び伊勢神宮

2日目午後は再び伊勢神宮へ。今日こそ内宮を回ろうとリベンジすることに。

川。水が少ない。このへんは、景色がのどかで散歩によさそう。

2度目のおかげ横丁。まずはまっすぐ内宮を目指そう、と一同歩いて行ったが……

誘惑に負けて葛アイス(あずき)たべた。あずきバーみたいな感じ。

内宮

無事に内宮へ到着。何度か来たことあるけど前がいつだか思い出せない。

お庭がきれい。木のかたちがすごい。奥の山まで含めて絵になる景色だ。

人は多いけど、あまり気にならないくらい道幅がある。

木々が生い茂っていて空気が澄んでいる。沖縄の斎場御嶽を訪れたときも感じたけど、歴史あるこういうパワースポット的な場所ってすごく落ち着く。ときどき足を運びたくなる。

正宮前の階段。

入り口前まで戻ってきたところ。桜が咲いている。木の下では家族写真を撮ってる一家がいて和んだ。

橋を渡っておかげ横丁へ戻る。けっこういい時間になってきてしまった。

おかげ横丁

おとうふソフト。甘さがあまりなく、さっぱりしていて食べやすい。これコンビニにも置いてほしい。

昨日もたべた串カツを再び。時間が遅いからか列がほとんどなくてすぐ買えた。

橋の上から景色を眺めたり。だいぶ日が傾いてきた。

さすがにけっこうへとへとだ。そろそろ帰ることに。

そういえば、伊勢神宮おかげ横丁は外国人観光客をほとんど見かけなかった。やはり立地的に、わざわざ海外から足を運ぶ人は少ないのかもしれない。

お店に立ち寄って田楽をいただいた。

帰り道

帰りは運転をお任せ。昨日もやったワードウルフというゲームをやり続けて名古屋まで戻った。レンタカーは返却時間ギリギリだったが無事返却。

 

丸2日、たっぷりたのしむことができた。

グランピングで感覚をすこし掴むことができたので、今度は自前でのキャンプにも挑戦してみたい。まずはデイキャンプからかな。道具を徐々にそろえていこうと思う。