前回の続きです。
名古屋城
名古屋城に東門から入場。入場料は500円。
まずは天守閣の方へ歩いていく。
清正の石曳像。石垣つくるのって大変だよな、今みたいに重機があるわけでもないし。名古屋城のも相当な石が積んであるけど、どうやってたんだろうな……。
正門近くに、お堀を覗き込める高いところがあった。そこからの眺め。
満開でとてもきれい。お堀の緑も鮮やか。
木々が茂っている。写真を撮る観光客がけっこういた。
正門。このあたりは以前バイトしてたときに馴染みある場所だ。
売店前には金シャチが飾ってある。これも以前からあるもの。撮影スポットになっている。
正門付近の景色。道がとても広くて開放感がある。観光地なので鶴舞公園とは違ってわりと落ち着いた雰囲気だ。
名古屋城の配色って、もしかして独特?見慣れているからこれが当たり前だと思い込んでたけど、前日にみた掛川城とはぜんぜん違う。
本丸御殿。まだ復元できたてで、観光客も平日にも関わらずとても多かった。入ってみる。
障壁画はデジタル複製だそうだ。今っぽい。
建物はできたてなのでとてもきれい。歴史ある建物も、できたての頃はこんな風に新築の香りがするような建物だったんだなぁ、と思うと感慨ぶかい。
できたてなので各部屋もめっちゃきれい。小さな子ども連れのお父さんが「こんな家に住みたいね〜」と言っていた。この畳でごろごろしたい。
けっこう見物客が多くて、人の間から見る感じだった。外国人もけっこういる。
QRコードを読み込むと再現VTRが観れる仕掛けとかもあった。
部屋が多い。そしてどの襖も立派な絵が描かれている。
頭上にもあった。
本丸御殿をでて、天守閣の方へ向かう。
売店の前が広場になっていて、記念撮影する人がとても多かった。
天守閣は現在入場できない。
2018年5月から閉鎖されており、木造復元が完成する2022年12月までは立ち入れない。というか復元工事がはじまったら、現在の天守閣も見れなくなるのだ。
天守閣に入れないのは残念だけど、まだ工事がはじまる前に訪れることができてよかった。
西北隅櫓。敷地の端っこのほうにあるので、このへんまで行くと人がほとんどいない。このあたりも桜が咲いてる。
先ほどと反対側の名古屋城。桜が入っていい感じ。
天守閣のまわりをぐるっと一周するように散策した。
東門の方へ戻り、二之丸エリアを散歩。北側の景色もいい感じ。
南池という、もともと池があった場所。けっこう深い池だったんだな。これも復元したりしないかな。
東門側の売店付近で、大道芸パフォーマンスやってた。先日の掛川城といい、城では大道芸やってるんだな。風が強くなってきたので大変そう。
再び正門付近に行って桜を眺めた。今年は花見できないかと思ったけど、かなりがっつり見ることができた。
正門にあった看板。おもてなし武将隊に加えて、今は忍者隊もいるみたい。場内で実物を見ることもできた。平日でもいるんだな〜。
金シャチ横丁(義直ゾーン)
正門から出て左手の方に進むと金シャチ横丁(義直ゾーン)があった。飲食店がこちらもいくつかある。奥には屋外バイキングもあるみたいだ。
お土産屋の「なごみや」で徳川デザインのコーラを購入。名古屋ビールも気になったけど、このあとサウナ入るので我慢した。
お堀沿いを歩いて東門の方へ。市役所駅から地下鉄に乗り、次の目的地へ向かう。
ウェルビー栄店
栄のロフト付近にあるサウナ施設「ウェルビー栄店」に来た。ここで3時間たっぷりサウナをたのしんだ。
詳しくはあらためてかきます。
味仙 名駅店
最後はひとり飲みのために、味仙 名駅店へ。地下鉄の桜通線国際センター駅が最寄りなので、わざわざ乗り換えて移動した。ウェルビー栄からだと徒歩圏内に矢場店があるが、わざわざ移動したのは「納屋橋の味仙が美味い」と評判をきいたからだ。
入店。ここの味仙ははじめて。一人で味仙入るのもはじめてだ。
ここの味仙、店員さんが気さくな感じだった。案内されてすぐ飲み物をきかれた。
生中(500円)と青菜炒め(600円)を注文。
青菜炒め、おいしい。他店の味を覚えてないので比較できないが。こんど他の店でも食べてみよう。
ニンニクチャーハンも注文。オーダー通すときに「ニンチャ」と略されてた。ニンチャもうまい。
他のものも食べたかったけど、お腹いっぱいになったので終了。なんとPayPayが使えた。ちょっとキャッシュバックになって嬉しい。
地下鉄に乗って21時すぎに帰宅。
感想
今回の名古屋観光、行ってみたいと思っていた定番スポットへ足を運ぶことができた。桜の時期に足を運べたのもよかった。
住んでいるとわざわざ足を運ぶ機会がないので、たまにこうして地元観光するのは発見があってよさそう。長距離移動の手間がないので、暇な休みに思い立ってすぐ実行できるのも魅力。
市外にも気になるスポットがいくつかあるので、また地元観光やりたい。