孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

雑感・韓国ひとり旅を終えて

韓国ひとり旅の日記をようやく書き終えた。

今回は現地からリアルタイムに書かず、帰国してから後日思い出しながら書いた。なのでボリューム大きくなった。

時間軸で追ってくだけだと、なかなか感想らしいことをかけないので、今日は雑感を書いていく。韓国旅行だけでなく、ここ最近行ったアジア旅行全体の雑感も含んでいる。

大都市はわりとどこも似てる

今回はソウルと釜山に行った。

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ソウルは韓国一の大都市。下調べして行ったごはん屋はどこもおいしかったし、観光スポットも色々ある。

が、大都市はどこの国もわりと似通ってる部分がある。言語が違うことを除けば、ぱっと見の街並みは東京とかとそんなに大きな違いは感じられなかったりする。もちろん、韓国らしさを感じるところもあるのだが。

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釜山も大都市ではあるが、ソウルに比べると下町感を感じられる。あと単純に、海沿いだからいい景色に出会えるというのもある。

タイやマレーシアでも同様の感想だったんだけど、ショッピングモールがあるような場所は、国が違ってもあんまり大差ないなという印象。だいたいビルが立ち並ぶもんね。

パタヤやマラッカみたいなところは、海もあるので開放的な感じがした。

日本から近い国ほど違いをあまり感じない

日本から距離が近い韓国や台湾と、東南アジアの方を比べると、だいぶ雰囲気がちがう印象だ。

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韓国は特に、気候的にも日本に近いからか、街に違いをあまり感じなかった。台湾も。

東南アジアの方まで行くと、年中暑いのもあってか、人の雰囲気も大きく違う。

同じ黄色人種ではあるが、顔だちも異なる。特に女性はメイクの流行が異なるのもあって、顔の印象が国によって大きく異なる。

異国感を味わうにはなるべく遠いところ、気候が異なるところに行くとよさそう。そういう観点で、やはり東南アジアの方面にまた行きたい。

異国感という点では、多民族国家のマレーシア・シンガポールは単民族中心の国家にはない雰囲気があっておもしろい。いろんな食べ物も寺院もあるし。

韓国は食べ物がおいしかった

韓国は、食べ物が口にあった。ソルロンタンとテジクッパは特に好きだ。

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思っていたより辛くないものも多く、むしろ味は薄いくらいの方が多い。

もっともこれは、事前に人気店を調べていったからからもしれない。台湾旅行のときは行き当たりばったりの食事しかせず、あまり食にいい思い出がない。「台湾は食事がおいしい」とよく聞くので、しっかり調べて行った方がよさそう。ぜひともリベンジしたい。

韓国はとにかく近い

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帰りの飛行機(釜山〜大阪)が、1時間半かからず到着したのには驚いた。

これなら日帰りでも可能なくらいだ。週末旅行でも十分たのしめる。

大阪からはLCCがいっぱい出てて羨ましいな……。大阪に移動するのもたのしみが増えていいけど、せっかく近いので中部国際空港を利用したい。

 

現地いるときにかいたことと、今回かいたことはけっこうダブってしまった。

韓国旅行記はここからスタート(初日は大阪だけど)。