孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

香港マカオ旅行 1日目午後 〜マカオへ入国

 香港国際空港に到着

香港国際空港に到着。無事入国を済ませ、空港の外に出てみる。

空港の建物を出たときに感じる空気で、異国に着いたのを実感する。香港だ!

5月下旬だけど、こちらはすでに湿度が高い。雨予報だったけど、幸い降っていなかった。

空港内に戻って、現地通貨をATMでおろした。以前の東南アジア旅帰国後につくった海外キャッシング対応のクレジットカードを初めて試した。無事おろせた。

両替の手間を考えると、海外キャッシングできるカードを用意しとくのは便利で安心。海外旅行保険も付帯のを選んだので一石二鳥だ。

続いて、交通系ICカードオクトパスカード」を入手。これで香港の移動はらくちんだ。

旅行前に職場の人に「香港の空港はおいしい店があるよ」ときいていたので、昼ごはんを食べることに。

担々麺と小籠包を食べる

入ったお店はこちら。

今回の香港は、雑誌「ひとりっぷ」に掲載されていたお店を中心にピックアップしておいた。

担々麺!おいしかった!

小籠包も中に汁たっぷりで美味い。汁が飛び出してけっこうこぼれたのが惜しかった……。慎重に食べましょう。

最先のいいスタートがきれたところで、マカオへ向かう。

バスでマカオへ向かう

空港の外のバス停から、マカオ行きのバスが出るところへ移動。

いきなり2階建てバスが登場!2階席の一番前に座れた。うれしい。

道路や標識の文字で、異国に来たのを実感する。

すこし離れた施設に移動して、今度は出国手続き。

バスを降りてたどり着いた建物前。記念写真撮ってる人が通路を埋めつくしていた。

入国手続きは、自動化されていて簡単だった。

建物を抜けたところで、今度はマカオ行きのバスに乗車。

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地図右の緑マークが空港とバス乗車場。対岸のマカオまでの海を、橋で繋いでいる。めちゃ長くない?

バスはただ海の上をひた走る。天気よかったらいい景色なんだろうなー。見渡すかぎり海の景色を、バスがひた走る。途中では地下?に潜ったりもした。すごい橋だ。

この橋、2018年10月に開通したばかりとのこと。全長55kmの世界最長の海上橋らしい!

マカオへ上陸!バスから見える建物がすごい。

すごい高いこの建物、マンションだ……!地震大国日本では建てられないであろう建築物だ。香港マカオは、地震が全然ないらしい。

立ち並ぶマンション群。まるでシムシティだ……。高層ビル群ならともかく、こんな年季の入った感じの高い建物群、見たことがない。これまで行った他の国でも見なかったな。

これ、エアコンの室外機どうやってつけてるんだろうね??

どの建物もベランダがなく、窓の周囲に増設してベランダっぽい部分をつくっていた。生活感がはみだしてる感じが、独特の雰囲気をつくりだしていた。

次回は、宿へチェックインします。