孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

日本三景の松島へ 仙台ひとり旅2日目午前

前回の続き、仙台ひとり旅の2日目。

キュア国分町のカプセルに宿泊し、迎えた朝。サクッと朝サウナをきめてチェックアウト。まだ朝の7時です。

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国分町から歩いて仙台駅へ向かいます。朝の国分町は、昨夜散歩した景色とはまた違って見える。

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途中にだし道楽の自販機を発見!これって全国にあるのか!うちの近所にも1つあるぞ。

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仙台駅に到着。今日は天気がいい。旅行中に傘を使うほどの雨に降られたことはほとんどないから、晴れ男かもしれない。

松島海岸へ

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電車に乗って、松島海岸駅へ向かう。近づくと、車窓から海が見えてきた。

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松島海岸駅に到着。本日午前はここを観光します。

海沿いから松島の景色を眺めながら散歩する。

五大堂

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瑞巌寺五大堂を見学。すかし橋という、すき間の空いた橋を渡る。先日行ったタイのカンチャナブリの鉄橋を思い出すつくりだな。

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こちらが五大堂です。

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彫刻が彫られてる。日本の建造物にあるこういう造形は、すごく細かくてよくできてるのが多い印象だ。海外の観光地でみるこういう造形物って、どこかマヌケな形をしてるのが多い。日本のものは真面目につくってあるなと思う。

福浦島

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長い橋があったので渡ってみる。

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すごく長い。この日は風が強く、橋の上では吹き飛ばされるんじゃないかというほどの強風が吹いていた。ものすごく前かがみになりながら前進した。

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小さい松ぼっくりを発見。

橋の先の島には何本か道が伸びていて、反対側には見晴台もあるみたいだ。これが、途中からはまるで迷路のようになっていて、じぶんがどこを歩いているのかよくわからなくなってくる。

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こういう道があると片っ端から歩いてみたくなる。ずんずん歩く。

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見晴台に到着。

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見晴台から見た松島の景色。海沿いの景色ってけっこう好きなんだな。気候さえよければ、ずっと眺めてられる。

その後も島の中に伸びる道をあちこち歩き回った。

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しばらく歩き回ったら地図を見つけた。ほぼ一通りは歩いたみたいだ。

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橋に戻る。帰りは行き以上に風が強くて、背丈の半分ほどの高さまで腰を落として進んでいった。

松島さかな市場

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まだ10時前だけど、早めの昼飯を食べに、チェックしていたこちら「松島さかな市場」へ。

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はらこ丼(700円)。おいしかった!

ここで、お土産の笹かまも購入して、次の予定的にタイムアップ。駅に戻ります。

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円通院と瑞巌寺も行きたかったな〜。

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松島海岸駅は現在工事中みたいだ。

到着したら、どうやらダイヤが乱れているみたいで、ちょうど電車が来ているところだった。駅員さんに急げば間に合いますよと促され、ダッシュでホームへ向かった。

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電車の横には開閉ボタンがついてる!

仙台旅行はここまでで終了。短い時間だったけど、はじめての東北、はじめての仙台はたのしかった。もっと牛タン食べたかったな〜。行きそびれたところもあるので、また来たい。

次回は、フェリーに乗ります。