孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

思ったこと日記

大学生と、いまだに対等のつもりで話そうとするんだけど、どうもあちら側からみるとそうも見えないみたいで(立場も多少あると思うが)、なんだか、仕方がないことだけれど、寂しく感じるところがある。

よくよく考えたら、もうひとまわり近く違うわけで、それはつまり、ぼくが彼女たちの年齢だったときに、彼女たちはまだ小学生なのだ。うわぁ。

 

まぁそんな計算にあんまり意味はなくて、学生でなくなるあたりから実際の年齢と、見た目の年齢と、精神的な年齢とは一致しないような気がしている。

このご時世偏見とか差別とか言われるかもしれないけど、結婚してる人としてない人の価値観や考え方というのは年々ずれていくだろうし(どちらが上下ということはないが)、同様に子どものあり・なしでも分岐すると思う。その前に、どこに住むかでも大きく異なってくると思うし、どんな人たちのいる環境で過ごすかでも変わってくる。

 

ここのところ人と接する機会が多くて、自分をものさしにひとを見るんじゃなくて、ひとと相対的にじぶんを知る、みたいな瞬間が多い。