孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

10日目

10日目
波照間島行きはやはり欠航。西表島にでも行こうかな……と離島ターミナルへ向かうも、なんやかんやでけっこうバスの乗り継ぎや体力、金銭的に大変なのでいったん断念。
天気はどんよりしてて悪く、なんだか気分的にも調子が出ない。おなかがすいていたので、「オニササ」を食べにいこうと歩き出す。

離島ターミナルから徒歩20分くらい。知念商会というお店へ。

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これがオニササ。ビニル袋にササミカツとおにぎりとソースマヨネーズを入れ、自分でにぎるスタイル。これがうまい。地元の高校生がやりだしたのが定着したらしい。
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腹ごしらえもすんで、午後は再び竹富島へ行くことにした。

ねこが海岸まで出てきていた。

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風が強かったので、星砂が取れる浜のほうで海を眺めた。
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ヤドカリがいっぱいいた。しばらく眺めていた。
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最終便で石垣島へ戻り、この日は別のゲストハウスに宿泊。ゆんたくはないが内装がきれい。

今回の旅はいろんなゲストハウスに泊まった。だいたい2,000円前後。ゆんたくがたのしいところ、内装がきれいなところ、それぞれに違った雰囲気。合う合わないもあるなと思ったが、ノープランのひとり旅にはゆんたくが役立った。逆にゆんたくがないようなところだと、カプセルホテルみたいな感じで比較的休みやすい。

この日の晩飯も八重山そば。一番地という元祖の味っぽいところ。薄味な感じだ。お店の人とお話して、ここ1,2週間は寒い(20度くらい。ふだんは25度〜27度くらい)とか、春に咲くきれいな花の話とかきいた。

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