孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

韓国ひとり旅3日目午前 〜甘川文化村を散歩

チムジルバンで起床

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バリーアクアランドで迎えた朝。深夜3時着だったが、わりとちゃんと起きれた。休憩スペースの窓が大きくて開放感ある。

前日のチムジルバンに比べて、こちらはよりごろ寝感がすごかった。チムジルバンの前や上記の休憩スペースの至る所で人々が雑魚寝していた。

朝からチムジルバンを楽しみ、サウナとひとっ風呂浴びてチェックアウト。

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時刻は11時ごろ。ちなみにこの日のチムジルバンは1,000円ほどだった。安い!

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昨夜歩いた景色だが、昼間だと印象が違う。

グーグルマップで次の目的地への行き方を検索すると、近くのバス停から1本で行けるみたいだ。初バス。ドキドキする。

乗り方を事前にググって調べておいた。T-moneyカードを乗るときにタッチするだけ。降りるときもタッチしておくと、乗り換え割引も効くらしい。

また、バスが止まる前に席を立ってなくてはいけないそうだ。日本だと止まるまで席を立たないでとアナウンスがあるが、逆なんだな。運転も荒いらしい。

無事バスに乗車して、甘川文化村へ向かった。

甘川文化村を散策

グーグルマップが示すバス停で降りて、案内通り歩いていく。すごい坂だ。

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坂の途中からもすこしずつ景色が見えてきた。このカラフルな建物たち!かわいい。
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入口と思われるところに到着。すごい坂道だった。この日は肌寒くて上着を着てたんだけど、さすがに暑くなった。

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通りにはお店が立ち並ぶ。観光地なので人はいるが、静かなところだ。のんびりした時間が流れている。

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アイスクリームホットクを購入。あったかいと冷たいが一緒になっておいしい!

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景色を眺めながら食べた。

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道をずーっと歩いていくと、お店は途中でなくなり、車道沿いを歩いていく。

展望スポットがところどころにあり、観光客が写真を撮っていた。

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ちょっと色加工した写真。

奥には湾が見えて、山もあっていい景色だ。

色とりどりの建物はどうやら住居らしく、住民が暮らしてるみたいだ。

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かわいい外装のお店もあった。

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ズームした写真。ミニチュア感があってかわいい建物群。

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歩いてる道の壁にはこういうのも施されていて、この前で写真撮ってる姿も見かけた。

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お花も植えられている。きれい。

スタンプラリーもあるみたいだ。スタートで気づかなかったのでやってないけど。

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途中のアートスポットらしき場所。中には寄せ書きみたいにメッセージが書かれていた。英語、韓国語、中国語などなど。日本語のもあった。

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案内板を見ると、建物の間を抜けて下っていけるみたいだったので、階段を降りていくことに。

すごい長い階段!ここの住民は足腰が大変そうだ。

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下から見上げた写真。途中でネコを見かけたりした。

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細い道を歩いていく。たまに突然ギャラリーのようなお店が現れたりした。

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おばちゃんの像。けっこう高齢の方も住んでるんじゃないかな。階段や坂ばっかりだから、すごく大変そうだ……。

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だいぶ下まで下ってきた。振り返ると斜面に建つ家々が見える。

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通りかかった建物の上の方、焼けていた。火事あったのかな?

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下から見た景色。

この日が平日ということもあってか、全体的に静かで穏やかな空気が流れていた。いい散歩でした。

ここからはバスに乗り、南浦洞エリアへ移動する。