孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

クラブ温泉へ行ってきた

大阪に行ってきた。

目的は、約一年ぶりにバンドでライブをする為だ。行き先は以前からよくお世話になっている、扇町のライブハウス。

今回は、その近くにある「クラブ温泉」に入ってきました。

行き

朝10時、バンドメンバーと同行する友人とレンタカー屋の前で待ち合わせ。

新名神を通って大阪に向かう。

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鈴鹿PAで休憩。

新名神四日市〜亀山西間にあたらしい道が開通していた。できたてなので、道がきれいで走りやすい。

この鈴鹿PAはその道中にあり、人が多かった。

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松坂牛が入ったメンチカツ(350円)。

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コロッケも食べた(250円)。

目的地に到着し、入り時間まで1時間ほどあったので遅めの昼食。扇町の商店街を歩く。

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入ったのはトンカツ屋。明太子食べ放題に釣られた。

もりもり明太子たべた。

クラブ温泉へ

リハを終えて、開演まで2時間弱の空き時間ができた。

ベースの舟橋さんが近所の銭湯へ行くそうなので、同行することに。

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歩いて10分もかからない位で到着したのは、こちら「クラブ温泉」。

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急に「撮ってくれ」とおもむろにポーズを取った舟橋さん。

番台へ料金(大阪の銭湯は現在440円らしい)を支払い、中へ。タオル貸出は無料だ。

古き良き銭湯の雰囲気。内装は、オーソドックスな感じだ。

浴場は天井が高く、奥には螺旋階段がある。そこを上がったところにサウナがある。7人程度が限界の小さくていい感じのサウナだ。

その下部分に深めで広めな水風呂がある。

お客さんはけっこう多かった。常連客であろう地元のおじさんたちだ。

サウナをゆっくり2周ほどして、休みながら舟橋さんと話をしたりした。最近はひとり銭湯が圧倒的に多いが、人と行く風呂もたのしい。

移動の疲れも前日の飲みすぎのだるさも、サウナで解消した!入ってよかった。

気づけば思ったより長く滞在していた。アイスを食べつつ、会場へ急いだ。

商店街でたこせん

出番はトリだったので、対バンを観ながら過ごす。

毎度のことなのだが、晩ごはんのタイミングが難しい。名古屋まで戻らなくてはいけないので、ライブが終わったあと食べていると、そのぶん帰宅が遅くなる。かといって食べないと、かなり空腹になる。食べるタイミングが難しい。

今回は、合間を見てすこしつまんでおくことにした。

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たこ焼き屋わなかのたこせん(200円)。

たこせん、食べづらいな……。普通のたこ焼きの方が好みかも。

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夜になるとお店がだいぶ閉まる。

ライブ終了後にも、玉出でネギトロ巻を買って食べた。玉出、安いし意外にも普通においしかった。近所にほしい。

大阪を出たのが23時頃。帰宅は深夜2時すぎだった。