孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

「恋は雨上がりのように」と「月がきれい」

恋は雨上がりのように」第10話を観た。

店長の内面の話が出たあたりからいっそうおもしろく観ている。すくない台詞で描いていく演出もおおくて、とても好みの作品。

 

陸上部の女の子と文学男子の恋愛、という点で先日観た「月がきれい」を思いだす。

月がきれい」は中学生同士の初恋、「恋は雨上がりのように」は女子高生とファミレス店長と、正反対。だからこそ対比でみたときに浮かび上がってくる要素があるなと、ふと感じた。

陸上(どちらも短距離走者だったと思う)と物書きは、なんか相性いいのだろうか。理由はわかんないけど、わかる気がする。元ネタがあるのかな?