孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

タイ旅行12日目

2月16日、土曜日。パタヤ6日目。

パタヤにいすぎだ。こんなつもりじゃなかった。海はあるし街は賑やか。欧米人の観光客が大半で、多国籍すぎて不思議な感じ。バンコクより空気がよく(バンコクは半日で鼻や喉がおかしくなる)、海風で体感温度が心地よいというのもある。だらだらいるにはかなりいい場所だ。

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宿の前にねこがいた。

そういえば、猫以上に野良犬が多い。猫みたいにいる。けっこうビビる。寝てるところを写真撮ろうとすると吠えられる、というのをすでに何度かしている。こちらからなにもしなければ特になにもしてこない。内心ビビりながら素通りしている。

宿をチェックアウトして、まずは腹ごしらえ。昨日と同じ屋台へ向かう。

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今日はご飯ものに挑戦。チキンが載ってる。写真にはないが、辛めのソースをすこしかけて食べるとおいしかった。これで40バーツ (150円くらい)。安い。
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今日も船に乗ってラン島へ向かう。このとき時刻は12時前。今日は一階部分の最前。ときどき波しぶきが飛んできた。

日なただったが、海風の気持ちよさでちょうどいい感じ。

今日は島の南にあるヌアルビーチへ。

せっかくなのでと、海パン代わりのパンツ一丁になり、ひとり海水浴した。実は初海水浴だ。川はあるが海はない。カナヅチなのであまり興味もなかった。

ひとり海水浴が楽しかったかと言われると微妙だが、気持ちよかった。日照りと海の中の繰り返しは、まるでサウナのようだ。砂浜で海を眺め、ときどき海に入る、みたいな感じでゆっくり何度か繰り返した。

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午後もすこし過ぎて(時計見てないから時間がわからない)、急に曇ってきた。ビーチの店の店員さんたちがパラソルをたたむ。しばらくして雨が降り出した。

屋根のあるところで雨よけをすると、すぐ上がった。これがスコールというやつか。

雨が上がったところで、帰路につくことに。ソンテウに乗り船着き場へ。つくと、すぐに出る船に乗れた。

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ラン島を後にする。15時半すぎ。f:id:nagoyaman:20190217053820j:image

街が見える様子。
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両側に店が連なる道を歩き、北向きのソンテウに乗車。

また先日行った屋台まで行こうかと思ったが、地味に遠いところで降りたため、向かう途中にあった屋台へ。f:id:nagoyaman:20190217053843j:image

タイ風やきそば。うまい。
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店の様子。おいしかったのでもう一品食べることに。
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これもうまい。

今日中にバンコクへ戻るつもりだったが、だらだらやっていたら遅くなってしまった。一泊して翌朝向かうことにする。急いで昨日と同じ宿を予約。

ぶらぶらと散策したあと、宿にチェックイン。

残り現金と残り日数を考えると、手持ちの現金が不安だ。クレジットカードでのキャッシングを試みる。が、どうやら海外キャッシング非対応にしてしまってるようでできない。困った。海外旅行なんて行かないだろうと思っていたときの自分を恨んだ。

仕方ないので、ここから先はなるべくクレジットカード払いを使っていこうと決め、就寝。