孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

韓国ひとり旅3日目夜 〜ソンドヘスピアで夜景風呂

新世界スパランドがやってなかったので途方に暮れた。西面のテジクッパを食べに行こうか悩んだが、それは明日の楽しみにとっておき、今夜泊まるチムジルバンに移動することに。

再び地下鉄で南浦洞の方へ戻る。

ここで地下鉄を乗り過ごしてしまう。降りる駅をいくつかすぎてから気がついた。

適当にホームに降りて反対側へ行こうとしたら、どうやら特定の駅以外では反対側には直接繋がっていない。いったん改札を出る必要があった。

仕方ないので改札を一度出て、反対側のホームで乗車。

チャガルチ駅で下車し、バスに乗り換えるためにちょっと歩いた。

すっかり日も暮れた。屋台が並んでいる。

夜になると、アジアらしい看板の明かりが並ぶ。

晩ごはんでも食べようかな、と歩いてみたが、1人で入れそうなお店が見当たらない。というか何が食べられるのかよくわからない。

今回の旅は事前に食べたい店をピックアップしてたのだけど、これは正解だったなとあらためて思った。ノープランで来てたら、思うようにごはんにありつけなかったかもしれない。

夜の商店街もいいなー、と思ったが歩き疲れてたので早々に切り上げてチムジルバンへ向かうことに。

ソンドヘスピアで夜景風呂

バスに乗って本日のチムジルバン、「ソンドヘスピア」へ。繁華街から離れていて、バス停周辺は田舎感あった。

このチムジルバン、景色がいい。休憩エリアから橋が見える。風呂からも同じような眺めが見えた。

こんな感じ!

浴場もとても広く、サウナも3種類あった。水風呂も2つあって、1つはちょっとしたプールのように広い。温度はそんなにだったけど。

代わりにキンキンに冷えた海水シャワーがあったのでいい感じだ。今回行った3つのチムジルバンの中では最もよかった。

風呂のあとは、休憩エリアでゆっくりしたり、コンセントのあるところで充電したりした。

休憩エリアは写真に写ってる場所以外に仮眠室(男女別)や上映室などがあった。上映室がすいていたのでブランケットと枕を持っていって、就寝。床暖房であったかく、ぐっすり眠れた。