孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

台湾ひとり旅 〜4.彩虹眷村を観光

台湾ひとり旅、2日目。この日も天気は晴れ。

写真真ん中の「租」という文字をまちなかでよく見たのだけど、おそらく「貸」なんだと思う。貸し物件がいたるところにある。

さて、この日はまずバスに乗って、彩虹眷村に行くことに。

電車とバスを乗りつぐと下調べではかいてあったけど、Googleマップで経路検索すると、近くのバス停からバス乗り継ぎでいけるみたいだ。案内通りに乗り継いで移動。

1時間弱くらいで到着した。

彩虹眷村をみる

こちらが彩虹眷村。

小さな一角が建物から地面まで、写真のような絵でくまなく彩られている。なんと一人のおじいさんがぜんぶかいたそうだ。

絵がめちゃめちゃゆるくてかわいい。

よくわかんないけど壁から床までびっちりゆるい絵だ。なんかクセになる絵だ。かわいい。

屋根までカラフルになってる。

なんか魔法陣グルグルとかにでてきそうな感じするな。

ドリンク屋。

なんとなくこのうさぎが好きです。マグネットはこのうさぎの絵にした。

知らなかったんだけど、NMB48のMVに登場するらしい。

お土産屋もある。お土産屋では、悠遊カードに貼るステッカーやボールペン、マグネットなどを買ってしまった。思わず買ってしまった。

なかなかのにぎわいだ。みんなあちこちで、というかどこでも写真を撮っている。

色鮮やかで、いたるところにキャラクターがかかれている。思わず写真が撮りたくなってしまうのもわかる。

なんかすごい絵を見つけたぞ。お産の瞬間が、かつてみたことないポップさで描かれている。子どもも出ていきなり「やあ」とか言いそうな表情だ。お母さんも、痛くないのか。まったく痛そうじゃない。産みが苦しくない。

無数に絵が描かれてるので、じっくり見てるとキリがない。それにじっくり見ると、なんかへんな感じがしてくる絵だ。ぼく的にはポイント高いです。

レインボーなアイスを食べながら、ぼんやり眺める。

ボケ写真でわかりづらいけど、このように床まで描かれている。

道の反対側から。広くないし、アクセスもよくはないのだけど、けっこう好きなトコでした。

帰りは、バスと電車を乗り継いで台中駅まで戻ることに。