孤独部の日誌

名古屋とサウナとひとり旅

お掃除ロボット Anker Eufy RoboVac 11S を購入して一週間経った

 一週間ほど前に、お掃除ロボットを購入した。

有名な「ルンバ」とかは5万円くらい、他のも安くても3万円くらいからなので、これまで購入を検討したこともなかった。

しかし給付金が入ったり、ステイホームな日々が続いてることもあって、家電のグレードアップを検討しはじめた。ドラム式洗濯乾燥機が一番ほしいのだけど、安くても15万からで敷居が高い(今もまだ踏ん切りがつかず保留中)。

そんな中、なんとなくお掃除ロボットを調べてみたら、2万円以下で評判よさそうなのを発見!Ankerといえば充電バッテリーでおなじみのメーカーだしよさそう、ということで思い切って購入してみた。

Amazonで17,800円。購入時にクーポン適用で2,000円オフで15,800円で購入。

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購入したのは、おそらく一番安いグレード。

早速開封してセッティング。ブラシを取り付け、充電ステーションを設置。

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場所は部屋の隅で落ち着いた。最初はけっこうデカいかなと思ったけど、意外とあんまり気にならない。

動きはけっこうアホ。部屋のマッピング機能とかはないからランダムで動いてるらしい。白いものはぶつかる前に避けられるが、黒いものはセンサーが反応しないのかガシガシぶつかる。椅子の足のまわりを何周もぐるぐるしたり、同じところに何度も行ったりする。でもそんな様子もかわいい。なんか愛着がわく。

角の角まではブラシが届かないようなので、そこはときどき人間の手でやった方がよさそう。

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リモコンもついてる。

一番安いグレードなので複雑なプログラムとかはできないが、毎日時間指定でタイマー起動することはできる。無人の時だと玄関に落ちてしまったりするので、人のいる時間でセットして使用してる(突然の起動音に毎日驚いてる)。

動作音はそこそこうるさいが、普通の掃除機に比べると静か。30分くらい掃除させて、一通り部屋を走り回ったかなと思ったら止めるようにしてる。

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ゴミ捨てもしやすい。うしろの部分を外して、開けてゴミ箱にポイ。これなら毎日でもそれほどめんどくさくない。

驚いたのが、毎日掃除してもらっててもけっこうゴミが溜まること。安かったけど、しっかり吸ってくれてる。これまで週一でクイックルワイパーする程度だったんだけど、これを見て「今までなんて汚い部屋で暮らしてたんだ……」と衝撃を受けた。買ってよかった。

背面(おなか側?)はこんな感じ。

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前方のブラシが回転してホコリをかき出し、真ん中の部分で吸う仕組み。

初回使ったときに、部屋にころがってた靴下が車輪の奥に入りこんでしまって顔面蒼白になった。さいわい、ドライバーで足回りを外したら取れた。初日に壊したかと思った……。

そんな反省もあり、部屋をかたづけた。

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キッチンの下のスペース、棚をひとつ追加してきれいにまとめた(同居人が)。これまでは左側にごちゃごちゃとモノを積んでいたので、かなりすっきりした。

机の下にとっちらかってた配線も、机の足のせみたいなところにくくりつけて整理。お掃除ロボットがひっかけなくなった。

掃除ロボットのおかげで、部屋がかたづいた。嬉しい副産物だった。 

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 うちは、遊びに来た人から「事務所みたい」と言われるくらい事務所感のある部屋の構成になっている。ひと続きのフローリングなので、お掃除ロボットも全く問題なく動作できる環境だ。お掃除ロボット向きの部屋だ。

このベッドの下とか、これまでほっとくとよくホコリがたまってたんだよね〜。お掃除ロボットのおかげで毎日きれいな床でうれしい。寝る前にストレッチもするようになった。今年買ってよかったものナンバー1になりそうです。